みろく作業所では、利用者主体を第一に運営してます。
１人１人の特性に合った作業をしてもうう事を心掛けています。

ポルトガル語で「舵取り」を意味しているサッカー用語「ボランチ」、あなたが進む人生航路、あなた自身の舵取りのお手伝い、そのような想いを込めて、作業所ボランチと名付けました。

明日への実をつけようを理念に仕事やレクリエーション活動などを通して明日に向かって実りある生活へサポートします。あすの実で少しずつ働く習慣を身につけたい、居場所を見つけたい、仲間がほしいなど色々な実をつけていただきたいと思います。

ぱん工房かたつむり・おかし工房桜和は、共に就労継続支援Ｂ型の施設ですが、障害程度に応じ一人ひとりにあった仕事を選んでパンやお菓子の製造だけでなく、移動販売やシールはり・館内の清掃・洗濯など利用者みんなの力を合わせて全体として事業が進むよう工夫しています。